97件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

陸前高田市議会 2020-12-01 12月01日-02号

夏季冷涼な本市は、四季なりイチゴ生産に適した気候であると言われており、米崎町にある岩手農業研究センター南部園芸研究室においても、普及を図るための研究が行われてきているところであります。特に夏場のイチゴ希少価値が高く、市場ニーズもあり、販売価格が高値で推移していることから、今後ともイチゴ産地確立生産者の支援に取り組んでまいります。  

花巻市議会 2019-12-11 12月11日-04号

一方、ブドウの品種試験については、地域気候風土に適する品種の選抜と、その試験栽培を継続することにより、高品質栽培しやすく、市場消費者に求められるような高価格帯品種を見出し、地域への普及につなげていくため、岩手農業研究センター農業改良普及センターと連携した栽培技術研究及び農家の方々への指導普及に努めております。 

金ケ崎町議会 2019-12-05 12月05日-01号

それに対しまして、カリキュラムの改正により、国際水準GAPの取り組み、あるいはスマート水田農業施設機械を活用した高度な生産技術の習得を進めていく、先進的な農業経営体を講師として実習や農業研究センターでの開発した技術実証等を通じて、基礎から高度な技術まで身につけられるよう教育の充実を図る専門職大学化について、このメリット、デメリットを慎重に検証して、さらなる魅力向上に向けて、学生あるいは保護者ニーズ

奥州市議会 2019-06-14 06月14日-03号

初めに、水稲種子生産振興ということですが、種子栽培の現状については、県が公益社団法人岩手農産物改良種苗センター及び岩手農業研究センターを通じて、農協へ種子生産配分を通知して、その配分に基づき農家生産するということになってございます。このような状況から、引き続き県が主体となって取り組むものということで認識しておりまして、今回のこの市の農業振興ビジョンには明記してございません。

花巻市議会 2019-06-04 06月04日-03号

また作付経営体となるためには、岩手農業研究センター研究成果に基づく栽培適地水稲を作付する認定農業者、または地域農業マスタープランにおける中心経営体であること、銀河のしずくの作付面積が30アール以上であること、玄米たんぱく質含有率など品質基準に対応可能であることなど、幾つかの要件を満たす必要があります。 

北上市議会 2018-12-11 12月11日-02号

あと、イブキジャコウソウ、飯豊にあります農業研究センターのほうで一応育苗というか、種苗をつくっているわけなのですが、それの特徴といいますのは、まず4月ころに苗をまいて伸びてきますけれども、その年の9月でまず一旦終わります。除草シートを敷いて、そこで苗を植えて、9月に除草シートを取り外すと。実際にイブキジャコウソウが使われるというか、活躍するのは2年目からということです。

紫波町議会 2017-06-12 06月12日-03号

そのほかに、低コスト技術は県の農業研究センター等からいろいろ情報提供いただいているわけですけれども、こちらのほうは生産者、そしてJA普及センター、町も一体となって低コスト技術普及に努めてまいりたいというふうに考えております。 また、再生協議会での協議の詳細についてというところでございますけれども、基本的には紫波町はこれまでの国・県から示されている生産数量目標については達成していると。

宮古市議会 2016-06-13 06月13日-03号

また、本市での栽培状況は、現在、岩手農業研究センターが示した、旧宮古以南沿岸部標高100m以下や水系の温度などを考慮した栽培適地とされる水田選定し、栽培を行っております。 今年度は、4戸の農家一般栽培が112a、試験栽培が106a作付されました。 岩手県では、平成29年度までは、栽培農家を限定し、栽培条件及び環境等を精査しながら、順次面積を拡大する方針が出されております。 

一関市議会 2015-09-18 第53回定例会 平成27年 9月(第5号 9月18日)

まず、北部農業技術開発センターで行う調査の内容についてでありますが、豚排せつ物由来肥料を最大限活用した飼料用米の多収栽培技術開発という研究テーマで、国立研究開発法人農業食品産業技術総合研究機構東北農業研究センター代表機関研究総括者としまして、株式会社フリーデン養豚企業さんでございますが、及び日本大学生物資源科学部並びに当市が研究グループを構成し、平成27年度農林水産業食品産業科学技術研究推進事業

花巻市議会 2015-09-07 09月07日-02号

岩手107号の平成32年度までの中心的推進地域は、現在のところ岩手農業研究センターが示した栽培適地である盛岡市以南から、北上市以北の標高240メートル以下の内陸部と、宮古以南沿岸部標高100メートル以下の市域の合わせて約2万ヘクタールから、ひとめぼれ、ヒメノモチの栽培適地を除いた約1万ヘクタールとされております。

一関市議会 2015-08-25 第53回定例会 平成27年 9月(第1号 8月25日)

4目農業研修費北部農業技術開発センター管理運営費につきましては、飼料用米生産の低コスト化、高収益化を促進するため、国立研究開発法人農研機構東北農業研究センター、株式会社フリーデン及び北部農業技術開発センターグループを構成し共同研究を行う、飼料用米の多収栽培技術開発が、平成27年度農林水産業食品産業科学技術研究推進事業に採択されましたことから、研究用資機材購入費などを増額するものであります。

雫石町議会 2015-06-08 06月08日-一般質問-02号

この岩手107号については、現在のあきたこまちにかわる岩手県産オリジナル品種として開発されたものであり、岩手農業研究センター試験研究成果によれば、あきたこまちと比較し、良食味で耐冷性、いもち病抵抗性もよく、収量性も多収で、耐倒状性にすぐれ、割れもみも少ないということで、米生産の低コスト化につながることも期待されております。

陸前高田市議会 2014-06-12 06月12日-04号

ですので、市内の認定農業者等が今実際に営農をしているところに入り込んで実際の研修をしていただく、そこに県の農業研究センター等のお知恵を、あわせて農業改良普及センター等のお知恵を借りながら研修に臨んでいただくほうが今後の農業にとってベストではないかなと考えているところでございます。 ◆11番(藤倉泰治君) 議長。11番、藤倉泰治。 ○議長伊藤明彦君) 11番、藤倉泰治君。

陸前高田市議会 2014-06-11 06月11日-03号

次に、今後の営農指導所得対策等についてでありますが、市といたしましては現在、浜田川地区総合営農指導センター果樹野菜集出荷センター及びライスセンターから成る営農拠点施設と大規模園芸施設整備を進めており、隣接する岩手農業研究センター、南部園芸研究室植物工場などとあわせて、本市の新たな営農拠点として位置づけているところであります。  

花巻市議会 2014-06-10 06月10日-03号

ですから、きょうあした合併を考えてほしいということではなく、相手があることですから、これはもちろん市長もこの場で将来考えたいなどということは、大変な話でありますからできないと思いますけれども、例えば、細かい話で恐縮ですが、腑に落ちないわけですけれども、中部病院までの道路が農業研究センターまででとまっております。これはどうしてでしょうか。私も考えましたし、北上市の市会議員からも聞きました。

一関市議会 2014-02-20 第47回定例会 平成26年 3月(第2号 2月20日)

市といたしましては、この飼料用米として東北農業研究センターが現在研究中である、多収性専用品種銘柄、いわいだわらという銘柄でございますが、これの試験栽培に取り組み、高収量栽培技術確立の一端を担うとともに販路の開拓や生産管理施設整備などについて、関係機関、団体と連携しながら水田活用直接支払制度を有効活用できるよう取り組んでまいりたいと考えております。